伝統工芸士 京都・武久寛宗作 京8号淡萌黄色糸 純金箔押小札 屏風手描「夜桜」 五月人形 京甲冑 5月人形 萌葱 皐月人形 兜鎧飾り 鎧兜飾り 増村人形店 五月人形|人形の増村 店
商品の説明
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サイズ | 幅 30cm × 奥行 21cm × 高さ 25cm |
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お客さんにとって甲冑は、一生に一度ぐらいの買い物。
そう思うと一作一作、甲冑のすみずみまで自分の目で確認せずにはいられない。
できる数は少なくとも、満足のいくもんを世に送り出したい。
今はこれからどんなものを作ろうか?と考えている時が一番楽しい。
《 武久寛宗 》
昭和23年、先代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・ 知)の三男として京都に生まれ、京甲冑製作の総本山とも言える環境の中で幼少期を過ごす。若年期から様々な伝統技術に興味を持ち、多くの職人に師事。一例を挙げただけでも、生地、彫金、飾金具、金属塗装等、その枠に囚われない飽くなき探究心はまさに生まれながらの職人と言える。初代武久、初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者であり初代平安武久の妻・智)に師事し、伝統技と心を習得した後、通産省大臣より伝統工芸士に認定され、自らを武久寛宗とする。製作する全ての作品に自ら目を通す事から、年間製作数には自ずと制限が生まれ、市場に出回る数はごく少数である。