カゴメが日本で初めてトマトジュースを発売したのは、1933年。発売当初からジュースに適したトマトの品種改良や技術革新を重ね、契約農家とともに安定的な栽培に取り組み、どんなに時代が変わっても、決して変わることのない、おいしさと健康価値を守ってきました。
カゴメのものづくりは、タネからこだわります。世界中のトマトのタネを検証し、それぞれの商品にふさわしいものを採用。畑にも足を運び、生産者の方々と話しあい、ともに手をかけ、栽培から収穫、出荷まで見守ります。
工場へ届けられた原料は、入荷から各工程を経て、商品として出荷されるまで、いくつもの厳しい検査をくぐりぬけます。残留農薬量などは各種分析機器を用いて入念にチェック。味・香り・色合いなど、商品としての出来栄えは、人の五感も駆使して検査されます。それが、「人の口に入るものをつくる」ということ。
どれだけ技術が進んでも、カゴメはこれを守り続けます。
おいしく、安全なものづくりへのカゴメのこだわりは、トマトジュースにもしっかりと注がれています。
カゴメがジュースに使用しているトマトは、中まで真っ赤に色づいているのが特長。この赤色の正体は、リコピンという色素。美容と健康への働きが注目されている成分です。 太陽をいっぱいに浴びて、真っ赤に完熟したトマト。そのまま生で口にするより、ジュースなどに加工したほうが身体に吸収されやすくなります。 健康で美しい毎日のために、一日一杯の、真っ赤なカゴメトマトジュースを。 |
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